温泉旅行

行ってみたい温泉シリーズ〜城崎温泉編〜

城崎温泉

 

 

僕は温泉が大好きです。
しかし温泉マイスターなどの資格は持っていないのですが。。。
不動産でのキャッシュフローが増えて少し時間が出来たら
とろうかなと考えています。

 

 

そんな僕は普段行くのは「箱根温泉」。
しかも一の湯さんと毎回一緒です笑
安いのでいつも利用させて頂いています。

 

 

もっと時間とお金に余裕ができたらもっと色んな温泉に
行きたいなあと思いながら色々と調べています。
そんな僕の行きたい温泉シリーズがスタートです!!

 

 

記念すべき第一回は城崎温泉!!
調べるまで「じょうざき」と読んでいました笑
「きのさき」なんですね。勉強になりました。

 

 

城崎温泉はは、兵庫県豊岡市城崎町にある温泉です。
平安時代からから知られている温泉で、1300年の歴史をもつようです。
江戸時代には「海内第一泉(かいだいだいいちせん)」と呼ばれていたそうです。

 

 

コウノトリが傷を癒していた事から発見されたと言われているこの温泉。
717年から720年、道智上人が千日の修行を行った末に湧出したことが城崎温泉のはじまり。
(現在のまんだら湯)道智上人は温泉寺開山でもある。温泉寺は以後、城崎温泉の社会的中心になる。

 

 

と調べたら書いてありました。
江戸時代の温泉番付では西の関脇にランクされていたようです。
幕末には新撰組の終われた桂小五郎が城崎温泉に逃げてきた事もあったようです。

 

 

日露戦争では負傷した兵士を癒す為に温泉に療養所を作ったようです。
第二次世界大戦中は軍人病院となっていたようです。
1925年の北丹馬地震で町は全焼しますが、温泉街が無くなる事はありませんでした。

 

 

このように歴史をみていくだけでも凄いですね。
長い歴史が感じられます。
調べていたら早く行きたくなってきちゃいました笑

 

 

魅力的な温泉街

 

 

僕が温泉を好きな理由の一つが温泉街をプラプラできるからです。
なんだかその温泉の雰囲気が出ていて楽しいですよね。
浴衣で歩ければなお良いですね!!

 

 

そんな僕の希望と城崎温泉はがっちり合いそうなんですよね。
城崎外湯巡りというのがあるようで7つの湯を浴衣で巡る事が出来るようです。
城崎温泉に泊まれば無料で7湯巡る事が出来るようです。

 

 

7つの湯はそれぞれ
「駅舎温泉 さとの湯」「一の湯」「御所の湯」「まんだら湯」
「地蔵湯」「柳湯」「鴻の湯」です。
ちなみにさとの湯、柳湯、一の湯には足湯岳でも楽しめるようです。

 

 

温泉街には色々なお店もありますよね。
昔からのお店やお土産屋さん、最近出来たおしゃれなカフェなど
何処に入ろうか迷ってしまいますね。

 

 

調べていて気になったお店は「グビガブ」さん。
地ビールレストランのようです。
僕は温泉も大好きですがビールも大好きです。

 

 

折角各地の温泉に行ったら地ビールを飲みたいですよね。
グビガブさんでは美味しい地ビールと一緒にこれまた僕の
大好物のお肉が食べれるのです。

 

 

そのお肉が但馬牛というお肉のようです。
牛肉とビール、牛肉とワイン!!
考えただけでよだれが出てきてしまいます。

 

 

ランチは今はやりのパンケーキから但馬牛のハンバーグなどをお得な
値段で食べられます。
ディナーはオシャレな料理がたくさんあります。
コースメニューもあるようなのでゆっくりのんびり食事する事も出来そうですね。

 

 

お店も和モダンな感じで温泉街にマッチしています。
落ち着いた雰囲気なので若い方から年配の方まで
楽しめそうですね。

 

 

長くなってしまったので続きはまた今度!!
早く行きたいな!!

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