前回の続きの城崎温泉編です。
城崎温泉へのアクセス
僕は神奈川県在住なのですが城崎温泉に行くにはどのように
行けばよいか調べてみました。
城崎温泉の最寄り駅は「城崎温泉駅」のようです。
温泉名が駅名になっているので分かりやすいですね。
電車経由だと
新横浜から新幹線で京都まで行き福知山を経て城崎温泉に
行くようです。
時間は約5時間。実際に電車に乗っている時間は4時間位のようですね。
気になる料金は約15000円くらいです。
これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれですね。
次に車で行く場合です。
地道にした道を走った場合はなんと15時間ほどかかります。
時間にゆとりがあってのんびり行きたい方には良いかもしれませんね。
高速を使っても８時間以上かかります。やはり結構距離がありますね。
高速料金がけっこうかかるので車が大好きな方以外はおすすめできない
かもですね。。。
次は飛行機の利用です。
飛行機は羽田空港から但馬空港までの直行便は無いようです。
ですので大阪空港を経由して行かなければ行けません。
料金は大体大阪までが27000円。大阪から但馬までで14000円。
合計で40000円くらいですね。もう少し安い料金もあるかと思いますが
結構高いですね。。。
お金に余裕がある方は是昼要してみてください。
最後はバスです。
バスはだいたい料金は8000円くらいですね。
座席のランクによってもう少し増減します。
ただ大阪、もしくは京都までなので結局最後は電車に乗らなければ
行けないですね。
バスも最近は座席が進化しているようです。
僕が学生の頃は狭くて窮屈な夜行バスのイメージしか無いのですが
今は横になれるような座席や頭の所をすっぽり覆えるような席が
あったりで凄く快適なようです。
周辺観光もたくさん
玄武洞公園
国の天然記念物の指定されており山陰海岸国立公園に含まれています。
玄武洞の他、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟が玄武洞公園
とされています。
玄武洞ではゆるキャラの「玄さん」にも運が良ければ会えるようですよ。
会えるのは週4日。土曜日、日曜日、月曜日、木曜日の4日間。
時間は10時半からと14時からのようです。
これなら運が無いあなたも会えるはず！？
城崎ロープウェイ
大師山の山頂までロープウェイにも乗れるようです。
ロープウェイからは城崎温泉街が見渡せるようですよ。
またロープウェイの麓では季節ごとのジェラードや
依の先の原潜を利用した温泉卵も食べる事が出来るようです。
美味しそうですねえ。
他にも城崎文芸館、城崎美術館、温泉寺、極楽寺
ハイキングコース、城崎麦わら細工伝承館などなど
たくさんの観光場所があります。
全部まわるには何日間か滞在しなければ行けないですね。
城崎温泉で泊まりたい宿
城崎温泉にはたくさんの素敵な宿がありますね。
そんな中でも僕が気になったのは「西村屋 本館」です。
折角行くなら素敵な宿に泊まりたいですもんね。
創業はなんと江戸時代だそうです。
歴史ある旅館ですね。
建物は歴史を感じる事の出来ますし中庭も綺麗に整備されています。
中庭をゆっくり散歩する事も出来るようです。
また歴史ある旅館という事で展示室もあるようです。
凄いですね。
そしてお風呂ももちろん素敵です。
檜のお風呂だけでなく岩盤露天風呂もあります。
露天風呂付き客室もあり是非泊まってみたいですね。
色々調べると多くの方が料理が最高でしたとのコメントが！！
但馬牛はもちろん、新鮮な魚介類、但馬で作られているこうのとり米などなど
大満足な内容になっているようです。
もちろんこんなに素敵な旅館ですのでお値段も高いですが
何かの記念やお祝いなどの際に是非行ってみたいです。
早く物件を増やして時間的・経済的自由を得て
時間・お金を気にせずにのんびり温泉を楽しみたいですね！！
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