温泉旅行

定山渓の正しい歩き方とオススメ観光スポット

北海道旅行3日目は、ニセコを後にして定山渓温泉に向かいました。

さて今回は

定山渓のオススメ観光スポット

定山渓は新千歳からほど近い為、観光にはもってこいですよ。
今回は温泉行く途中で立ち寄れる観光スポットを紹介します。

まずは豊平峡!!
豊平峡ダムには徒歩か専用のバスで向かいます。
バスは、300円になります。

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ダムは大迫力で僕らを迎えてくれます。
観光放水を見るため、ダムを覗きこうのですが怖くて足がガクガクします。。。
そんな恐がりな僕のオススメは、紅葉です。
この時期は、本当に紅葉が綺麗で素敵でした。

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もうひとつのオススメは、行きはバスで帰りは徒歩です。
行きをバスで行き、歩けるかを判断して帰りは徒歩で。
歩くのも15分くらいなので、そんなに疲れませんよ。

なぜ徒歩がオススメかというと、途中に滝があるんです。
バスで行くと、サラッと「左手に滝があります。」という説明で終わってしまいます。
なので、ゆっくり歩きながら見るのが僕はオススメです。

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定山渓温泉街の歩き方のポイント

温泉の楽しみ方の一つが、温泉街巡りですよね。
温泉街の町並みを見ているだけで、気持ちが安らぎますよね。
温泉街をのんびり散歩するのが僕は大好きです。

定山渓温泉ではカッパがたくさん出没しました。
定山渓にはカッパ伝説があるようなのです。

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かっぱ淵の由来

豊平川は、明治42年銚子の口発電所のダムが出来るまでは、この奥から胴木(柾の原木)を流送する程、流れも多く、 至るところの深淵には大きな川魚類が沢山棲息していた。その頃道路工事に従事していた青年、瀬山某がこの淵で魚取りしていた時、 足すべらせた訳でもないのに、急に引込まれるように、川底に沈んでいった。
これを附近にいて目撃していた胴木流送中の人達がすぐに飛込んだが、 淵が深くて救助する事が出来なかったばかりでなく、この青年の姿は遂に発見する事なく日が過ぎた。そして一年、一周忌の当夜、件の青年が故郷の父の夢枕に立って、 「私は今かっぱの妻と子供と一緒に幸せに暮らしている」と語った。
部落きっての美男子だったこの青年、ここに住んでいるかっぱに魅入られたのだろう………… ということで、以来ここをかっぱの淵と称するようになったが、その後は此処で遭難する者は全く無くなったという。

定山渓温泉サイトを引用させて頂きました。

温泉街を歩いていると、至る所にカッパがいるので楽しいですよ。
何匹?見つけられるか探してみるのも楽しそうですね。

そして、北海道に来たならということでジンギスカンも食べました。
人によっては、匂いが。。。という方もいますが僕は全然大丈夫です!!
ぺろりと美味しく頂きました。

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値段も1000円前後で、量もちょうど良く大満足です。
良ければ、立ち寄ってみてくださいね。「松尾ジンギスカン」というお店です。

ホテル編はまた次回!!

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